サイダイオー&サイブレード(ミニプラ・サイダイオー)。

1.サイダイオー 2.サイブレード
ゲキレンジャーの最後を飾るのはミニプラ・サイダイオー。それと、今回もミニプラブランドじゃないプラ組み立ての サイブレードが加わって全2種。どちらも銀の成型色の部分は軟質パーツです。






サイブレードは弾丸(2発付属)を発射できるほか、ブレード部分を前に回転させてカッターモードになります。
的になる「リンシー」は付いてません(笑)。





更に、発売済みの「超獣拳変身ゲキレンジャー(各税込210円)」のスーパーゲキクロー(画像上)と合体させられます。
合体したのが画像下。サイブレードは今まで出た他の武器と違って500円の食玩なので元から大きいのが、合体して更にごつくなります。
ミニプラじゃないけどこれはかなりかっこいい。反対側から見るとスカスカなんだけど(笑)。







本命のミニプラ・サイダイオー。
肩、ヒザに横ロールがあったりと毎度よく動く上に、足首がボールジョイント+1軸あるので 結構大胆なポーズをとっても接地は抜群。
股間と足首のボールジョイントは押し込んではめるだけのタイプなんだけど、 今までのミニプラよりはまり方がしっかりしてる感じ。


変形!



劇中となんか違うような(?)変形を経てサイダインへ。というか、サイダインから サイダイオーになるのが普通なんだけどまあ、それはそれ。





発売済みのミニプラ・ゲキトージャと合体して「サイダイゲキトージャ」へ(画像左)。
同じくミニプラ・ゲキファイヤーと合体して「サイダイゲキファイヤー」へ(画像右)。
うーん、毎度ミニプラでラストの連携合体をさせるとサイズに無理が(笑)。




で、森永版の小さいゲキトージャたちと合わせると割としっくり来るという。これもお馴染みになってきたような(笑)。






最後にミニプラロボ集合。サイダイオーは劇中ではその名の通り最大のサイズなんだけど、 ミニプラでは一番小さいです。
まあ、合計900円のほかのロボと比べて500円なので値段を考えればしょうがないんだけど 全2種で展開するんだったら上半身と下半身に分けるとか過去に無理した売り方をすれば本当に最大になったかも。
デカバイクロボみたいな1箱で800円とかいうのはもう無理だろうし。




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