ヤクトミラージュ+α日記。

ファイブスターストーリーズに出て来るMH(モーターヘッド)の中でケタ外れに大きいヤクトミラージュ。大きくて細かい所にホレて地元のボークスSR(ショールーム)で買いました。

【ヤクトミラージュBOTH2992(本編版)】
1/100スケールレジンキャストキット、パーツ点数ウレタン樹脂370点、メタル22点。
定価68,000。
全高約60cm。

この他にボークスからはヤクトミラージュ・ツインタワーという巨大なバスターランチャー2門を装備したバージョンも出ていて、完成すると全高2mくらいになります(定価168,000)。

どちらもMM(メカニカル・ムービィング)仕様で、ABSジョイントとポリキャップによりフル可動します。お陰でパーツ数が多いのね・・・。個人的には動かない方が安定してていいんだけど(爆)。

本編版、ツインタワーともに受注限定生産で、現在は絶版です。
みっくすはたまたまキャンセルのを買う事が出来ました。

(C)TOYSPRESS
2001/03/15(木)

遂にみっくすもヤクトミラージュのオーナー(ボークス風(笑))。
形状が複雑なので色塗りの参考用に写真集(?)も買いました(画像右)。
箱がやたら重いと思ったら自立できないために金属製のスタンドが2つ入ってました(笑)。
とりあえず初日は離型剤落しをして、大まかなパーツに真ちゅうを通して自分がどんな物を買ったのか確認の組み立て(笑)。
2001/03/22(木)

購入から1週間目。仮組みもほとんど終わって下地処理も一部終わってます。腹部の蛇腹部分の離型剤がちゃんと落ちてなくてサフがちょっとこするとはがれてしまったのでシンナーでサフを洗い落としてペーパーがけ→再度サフ吹き。メンドい・・・。
他にもドリルで見えない部分に3mm径の穴を複数空けて軽量化を図ってます。無駄なあがきとも言う(苦笑)。
2001/03/23(金)

サフ吹きによってわかるアラの部分をもう一度ペーパーがけ&細かいパーツにもサフ吹き。進んだ気がしない(苦笑)。
買いだめしておいたサフも切れたので今日はココでおしまい。
2001/03/31(土)

ヤクトとの大きさ比較用に同スケールのシュペルター・ルン仕様を買いました。隣に置くならやっぱりこれでしょう。で、早速仮組み(笑)。そんなヒマあったらヤクト進めろってカンジだけど、仮組みってほら、すぐできちゃうから。「言い訳そのいちー!」みたいな(笑)。
ヤクトのスネ部分と比べるとそのサイズの違いが歴然。ところで何で同じメーカーなのにレジンの色が違うんでしょ?
2001/04/05(木)

シュペルター繋がりでもういっこ大きいのを買いました(爆)。で、早速仮組み(笑)。
1/35なので大きいけどパーツ点数は1/100とほとんど変わらないのでラクチン(塗装や下地処理は地獄です(苦笑))。で、同スケールのLEDと比べると同じメーカーなのにひと周り大きい!LEDは買った時に1/35にしては小さいな、と思っていたので、多分正しいサイズなんでしょう(ヤクトはどーした(苦笑))。
2001/04/20(土)

大きいの繋がりでもういっこ大きいのを買いました(・・・オイ)。
今度はナイトオブゴールド。例によって仮組みだけしてみました(笑)。
LEDと比べると股関節の取り付け位置の関係でLEDよりちょっと背が高いけど、大体同じサイズでした。
シュペルターも合わせた3ショットは置き場所の関係で割愛・・・そろそろヤクト進めます(笑)。
2001/04/25(水)

やっとヤクトに戻ってきました(笑)。
間が開いてしまってどこまで進んでどこから手を付けてよいのか分からなくなっていたので説明書を見ながら方針を立て直しました(苦笑)。
で、肩パーツの残りと脚だけ表面処理をして、できた所から色を塗り始めることに決定。結局今回もペーパーがけとサフ吹きです。脚の部分に長く走っていた段差を消すのがエラいシンドかったです。
2001/04/26(木)

今日は下地処理をしたパーツだけ塗装!ライトグレーをエアブラシで吹いたあとマスキング、ボディカラー(ロシアングリーン+フラットブラック。暖色系で気持ち明るめ、トップコートはしないのでこの時点で全部つや消し)を塗装。パイプ周りの紫もやりたかったけどエアブラシを押さえる指が痛くなってきたので今日はここまで(笑)。色が着くとらしさが増します(一見完成っぽいけどまだまだパーツはあります・・・)。
2001/04/27(金)

やり残した配管部分に塗る紫を説明書通りに調合。微妙な色合いを調整するために色々足していったら紫のヤクトができるんじゃないかというくらいの量になってしまいました(笑)。銀が隠し味効いてます。イレーザーエンジン配管部分が複雑な形状のため吹くのにひと苦労です。
2001/04/30(月)

サイドスカート、腕部、複腕、複脚(ヤクトには脚と手が4本ずつあります)。今日はメンド臭そうで仮組み以降、手付かずだったこれらの下地処理(笑)。
ペーパーがけしたあとクレンザーを塗ってブラシでこすってその後サフ吹き。購入初日に離型剤クリーナーに浸けたけど、入り組んだりマスキングを多用する部分が多いので念のためです。更に、乾いてからツメで強くこすってはがれないかチェックします。
2001/05/01(火)

ひたすらマスキング(右)と、その塗装後(左)。前日しっかり下地を作ったおかげでマスキングテープをはがしてもサフごとはがれるなんて事が無かったのがちょっと感動(笑)。
この後また組み上げてみたらほとんど完成の状態でまた感動(笑)。でも、まだアクティブベイル(盾)という大物と、恐らく一番面倒だと思われるスタビライザー部分が手付かずです・・・。
2001/05/07(月)

付属装備のエジェクターロボット×6機と、スタビライザー×2本。エジェクターは作らなくてもいいかなーと思ったけど作ってみたらなかなか気に入った(笑)。
スタビライザーは26コのコマにドリルで穴を貫通させてチューブに数珠つなぎに通していくという予想通り面倒な作業でした。更に本体に取り付けてみたらすっごい長い・・・。これは飾るスペースは結構確保しないと・・・。ベイルは密かに完成しています。
2001/05/08(火)

全部組み上げてベイルも配置して完成です。
購入から約2ヶ月、実製作期間1ヶ月にしてようやくって感じです。過去作成したガレキの中で一番手間が掛かりました(笑)。
ポリキャップ使用の可同軸は補強のために真ちゅうを通して、更に不安なところは可動を殺して接着しています。

ホコリを防ぎつつ飾るため巨大なアクリルケース(幅900mm×高さ650mm×奥行き450mm)を自作しました。正面の板が取り外せます。


2001/06/07(木)

ヤクト完成から遅れることちょうど1ヶ月、シュペルターも完成。やっと並べることができていい感じです(笑)。関節がガクガクなので脚は真ちゅうで固定しました。
2001/06/13(水)

シュペルターと平行して作業していたエンゲージMk.2(画像右)も完成。最初期のMMであるシュペルターと比べるとパーツが少なく組み立ては楽でした。マスキングが多かったけど。仕上げはちょっとグラデ付けてます。

2001/06/18(月)

エンゲージSR1(画像左)も完成。2段グラデなんか付けたので塗装が大変でした。
現在デストニアス本編版製作中です。



戻る