ライトノベル原作のアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」の舞台となる 県立北高の文芸部室を唐突にフルスクラッチしてみました。 プラ板とプラ棒で作ってます。 フィギュアはマックスファクトリーから発売された1/8スケールの涼宮ハルヒ。 んで、これを撮影してネット通販ショップの 「ホビーストック」が毎月開催している「フィギュアートギャラリー」に投稿しました。 ホビーストックの フィギュアートギャラリーはこちら! 【文芸部室】 1/8スケールフルスクラッチモデル。 定価 --- 円 (税抜 --- 円)。 メーカー:みっくすファクトリー | |
アキバ系通販サイト「ホビーストック」のフィギュアートギャラリーに投稿した画像です。 作品タイトルは「土足で部室」(笑) 作り始めた時に土足だと気付かなかったという間抜けさ(笑)。 小物が最低限しかないのでちょっと寂しいけど、何とか2007年3月の最優秀作品賞を受賞できました。 (元は800×600ピクセルだけど縮小してます) 寸法は縦330mm×横480mm×奥行き275mm。 | |
で、これが2007年4月上旬の現状。 まだ全部完成してないけど雰囲気出てるかな? 液晶モニターはサフ状態でまだ形状修正中、冷蔵庫はまだプラの地のまんま。 窓と書庫の戸は可動します。 窓の外の光はスチレンボードにスタンドライト(電球型蛍光灯・白)を当てて逆光になるようにしてます。 | |
別アングル。 小物類はネットショップで実物の寸法を調べて、ほぼそのまま1/8にスケールダウンして作ってます。 液晶モニターは原作小説だと17インチと書いてあるけど、そのまま作るとやたら小さかったので大きめにしています。 というか、アニメ本編では人物と背景や小物の対比やディティールなどがしょっちゅう変わったりするので、DVDやオフィシャルブックを何度も観て それっぽい自分なりの正解を探って作ったのが多かったり・・・。 イスの足なんか4本になったり5本になったりするし!(笑) 「団長」の三角錐も、アニメ本編のほとんどが四角錐だったので、割り切って四角錐にしてます。 | |
俯瞰で全体像。 窓枠は金属表現を擬似的に再現するためにエッジをきつめに暗くグラデーション掛けてます。 とにかくでかくて塗装が大変だったので、部室の壁を塗るために0.5mm径のハンドピースを買い足しました(笑)。 この部室に今後、みくる、長門が加わるのが確定してます(笑)。 まあ、掃除用具入れの中は3段になっていて、既にフィギュメイトが3体収納されてるんだけど(笑)。 | |
2007.07.01(日)更新 2人目のみくる、3人目の長門が発売になったので3ショット。 みんなして土足です(笑)。 部室は作業が進んでないままだけど、3人揃うとさすがに見栄えします。 ちなみに3体とも専用のベースが付属してるんだけど、ベースがないとバランスが取れないみくる以外は 取り外してます。 | |
長門のみ。 部室の備品とも言われているだけあって長門はよくなじみます(笑)。 自主映画で着ていた魔法使いの衣装用のコンパチボディも付属しているんだけど、 敢えて部室になじむカーディガン姿のみで。 「まるで画面から飛び出してきたかのような出来」という褒め言葉は割と聞くけど、 このマックスファクトリー製のハルヒシリーズはまさにその言葉が自分の中でピッタリ当てはまったので、 「だったら舞台も立体化しないとね」と始まったのがこの文芸部室スクラッチだったりして。 ちなみに次のリリースは部室に入った事はないと思われる朝倉が出る模様。 教室でも作るか・・・(笑) キョン、古泉の男性部員が出たら凄い嬉しいんだけどな・・・。 | |