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アオシマ1/700駆逐艦「雪風1945」製作記。



第二次大戦中の日本海軍の一等駆逐艦です。
陽炎型第8番艦。
一等駆逐艦の名前は気象現象から取っているそうです。 同型艦には陽炎、不知火、黒潮、・・・などなど、18隻もあります。


【1/700ウォーターラインシリーズ

日本海軍駆逐艦 雪風1945】


1/700プラスチックモデルキット
定価 1,050円 (税抜 1,000円)
メーカー:アオシマ


2009/04/29(水)

那珂、妙高、大淀1944に続いて艦船モデル4隻目はアオシマのリニューアルキットの雪風1945。
巡洋艦を3隻作ったので今度は別のクラスの艦艇を作ろうと思って割と名前が有名で、キット自体も新しめの雪風に。
ちなみにアオシマの雪風は古いキットもあるらしく、雪風1945というのがリニューアルキットらしい。

箱の中身は左の画像の通り。小さい上にパーツ点数も控えめ。このほかに説明書(組立図+共通装備品の組立図)が入ってます。
あと、撮影し忘れたけど、バラストも入ってます。

今回もエッチングパーツがキットに付属しません。
メーカー純正のエッチングパーツもないっぽいので何とかします。


という訳で、ディティールアップのためのエッチングを調べたところ、ファインモールドから 陽炎型(後期)のパーツセットが2種類出ていたので買いました。
【ファインモールドAM-17陽炎型(後期)パーツセット1】1,365円(税込み)。
【ファインモールドAM-18陽炎型(後期)パーツセット2】1,365円(税込み)。

キットの値段を軽く超えてるけどまあ、そんなもんでしょう(笑)。
あと、駆逐艦は初めてなのでこれで何か足りないものがあるのかよく分かりません(笑)。

手すりは大淀で使って気に入ったジョー・ワールドの精密手すりを使う予定。
早速組み立て。
キットのパーツ点数が少ないというのもあってエッチングも沢山組み付けるところまで行きました。
とは言ってもすんなり進んだわけではなく、エッチングはアオシマの専用という訳ではないので 前部左右の次発装填装置を組み付ける際に煙突の基部を削る必要があったり、説明書も一部分かりづらくて、 スキッドブームの組み立てに難儀したりしました。
まあ、駆逐艦が初めてということで色々詰まりながらも何とか形には出来ました。


ちなみに後ろにあるのは前回作った大淀。雪風は約半分のサイズ。小さいです。
2009/04/30(木)

このキットはリニューアルキットであるにもかかわらず、船体側面がつるっつるです。
これでは困るので、ディティールを付けます。

一応、キットの箱の裏に舷窓と舷外消磁電路のレイアウトのイラストがあるのと、自分で1/350のハセガワの雪風も持っているので それを参考にしたんだけど、両者とも色々違うので、自分なりに解釈しました(笑)。

という訳で実作業。ピンバイスで0.5mmの穴を開けて舷窓表現をします。
また、大戦後期の日本艦艇は舷窓をほとんど塞いでいたらしいので、ライオンロアのエッチングの舷窓シールドも付けます。
キットの下のシートに山ほどある丸いのが舷窓シールドです。これでもか、ってくらい付いてます(笑)。

そしてさらに、舷外消磁電路もファインモールド「舷外電路セット」のエッチングのを取り付けます。

この作業で3時間くらい食いました。大変ではないんだけど、側面、何とかならなかったのかな・・・(笑)。

ちなみにアオシマからはフルハル(船体全てを再現した)の雪風も出ていて、側面ディティールはしっかりあります。


2009/05/02(土)

船体の外周に手すりと防弾版を交互に付けていきます。
防弾版は大×4、中×2、小×2が前述の陽炎型(後期)パーツセット2に入ってます。
手すりはジョー・ワールドの「精密2段手摺[直線]」。
前回大淀で使った余りだったりするんだけど、船体が小さいので余りでも間に合いました。まあ、今後も使うと思うので買い溜めしてもいいかも。
船首のシアー部(斜めになっている部分)の手すりにもジョー・ワールドの「大淀追加パーツ」の余りを使ってます。
(大淀追加パーツには2隻分のエッチングが入っているので余る)



ベース固定用に船底パーツに前後2箇所、3mm径の穴をドリルで開口して、ナットを仕込みます。定番工作。
バラストも瞬着で固定して、プラ板で固定を補強します。

んで、船体と接着。

2009/05/03(日)

煙突にファンネルキャップとジャッキステーを取り付け。
主砲塔と魚雷発射管にもジャッキステー。
どちらもジョー・ワールドのジャッキステーのSサイズを使用。
取り付けは、取り付ける部分にピンバイスで0.3mmの穴を開け、ゼリー状瞬着をジャッキステーの足の長い部分につけて接着、 あとは足の長い部分の間隔に合わせて同様に穴を開けて瞬着で固定していくだけ。
主砲塔と魚雷発射管には実際はもっと沢山のジャッキステーが張り巡らされているみたいだけど、 オーバースケール気味なので控えめにしないとうるさいかなと思って上面外周だけ付けました。

ジャッキステーの取り付けはもう慣れたのでどんと来いです(笑)。
2009/05/04(月)

塗装です。
手順も毎回同じで、エアブラシにてリノリウム甲板を塗装後に塗装部をマスキング、それから船体色を塗装という手順。
画像はマスキングが終わってこれから船体色を塗装するところ。 船体が小さいのもあってか、マスキングは楽でした。
マスキングテープに既に塗料が付いてるのは、前回の使いまわしだから(笑)。

画像手前はリールやダビッドなどの細かいパーツ。塗装のためにマスキングテープに貼り付けてプラ板に固定しています。
2009/05/05(火)

仕上げの、金属テグスによる空中線張り。
今回マストの信号旗用ワイヤーの二重になっている表現では、伸ばしランナーの輪切りによる滑車(?)を より小さくしたかったんだけど、先に輪切りにすると扱いが大変になりそうだったので、 輪切りにする前に先にテグスと接着して、それから切りました。
多分楽になってます(笑)。


2009/05/05(火)

完成。


アオシマ1/700駆逐艦「雪風1945」製作完成画像

小さいキットだったのでどうなるかちょっと不安だったんだけど何とかかっこよく仕上がりました。

ベースは相変わらず、プラ板とプラ棒で製作して、キットをネジ止めしてます。
白いプラ地のままだと劣化して黄ばむので、適当に塗装する予定。
キット本体は全体的に塗料に白を混ぜて明るい色調にしてます。キット全長は約16.5cm。




アオシマ1/700駆逐艦「雪風1945」製作完成画像

後ろから。
空中線のレイアウトはハセガワの1/350キットの説明書を多少参考にしてます。





アオシマ1/700駆逐艦「雪風1945」製作完成画像

左舷側。
海軍旗は最後尾の旗竿に付いている作例もあったりするんだけど、
キットの箱絵にならって後部マストに0.2mm真ちゅう線で棒を追加して取り付けました。
平時には船尾に、戦闘中は後部マストに海軍旗を掲げるらしい?





アオシマ1/700駆逐艦「雪風1945」製作完成画像

真上から。
微妙に左右非対称です。




アオシマ1/700駆逐艦「雪風1945」製作完成画像

前回作ったアオシマの大淀1944と大きさ比較。
倍近く大きさが違うけど、駆逐艦が小さい訳ではなく(雪風の実際の全長は118.5m)、
巡洋艦以上の艦船が物凄く大きいんです。





アオシマ1/700駆逐艦「雪風1945」製作完成画像

主砲塔付近のアップ。
船体が小さいので普段より寄ってます(笑)。
25mm単装機銃はキットの箱裏イラストを参考に、左右あわせて14個付けてます。





アオシマ1/700駆逐艦「雪風1945」製作完成画像

船体後部。
スキッドビームの上の木材は束ねてるロープも含めて伸ばしランナー。
色んな作例で再現されていたので作ってみました。





アオシマ1/700駆逐艦「雪風1945」製作完成画像

前から。
小型の艦橋もかっこいいです。




アオシマ1/700駆逐艦「雪風1945」製作完成画像

という訳で、艦船モデル4隻目である雪風1945は、過去最短の1週間で完成しました。

今回初の駆逐艦ということで装備品とかの勝手が分からず戸惑う部分があったりもしたけど、 やはり小さいキットなので作業時間自体は短くて済んだのかな?
今回もエッチングなしのキットで、使用したエッチングも純正ではないものだけだったのでさらに色々大変だったけど、 これもまた勉強になりました。
作業的にプラパーツを組み立てる時間はほんの少しで、ほとんどがエッチングの工作と組み付けだったので プラモを作っているという感じがしなかったけど(笑)。

まあ、小さいながらもかっこいい雪風が仕上がったので今回も満足。

さて、現在重巡が1隻、軽巡が2隻、駆逐艦が1隻だけど次は・・・?
そろそろ戦艦か空母???



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